Bienenstich 蜂の一刺し

ビーネンシュティッヒというドイツのお菓子を作ってみました。
急に作ったので、アーモンドスライスがなかったのですが
ナッツミックスを砕いて代用して作りました。
土台はパン。
パン生地の上に、ナッツ入りのキャラメルを流して焼き
焼きあがったものを半分にスライスし
真ん中にカスタードクリームとバターを混ぜ合わせたクリームをはさみます。

誕生日プレゼントにコーヒー豆を何種類かもらったので
フレンチプレスを買ってみました。
コーヒーに合う、重めのものが食べたかったのでビーネンシュティッヒを作りました。
カリカリの表面、濃厚なクリーム、ふわふわのパン。
コーヒーと良く合っておいしくいただきました。

フレンチプレスでコーヒーと、パンケーキ、サラダ、
ピクルス、スクランブルエッグのブランチ。




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職人になる（予定）

ドライイーストで長いことパンを焼いていましたが
ルヴァンに挑戦してみようと思い、クランベーリー酵母を起こしています。
天然酵母のパンは敬遠していました。
というのも、私はとても怠け者の飽き性な性格で
きっと酵母の手入れが面倒でだめにしてしまう！と思っていたから。
ですが今は空前の手作りパンブーム(私の中で)。
天然酵母のパンは風味がよく、持ちもいいということで挑戦してみることにしました。

しかーし！現時点で問題が一つ。
レーズンがなかったのでクランベリーで始めてみたのですが・・・
容器がピクルスくさい！！
煮沸消毒はしたんですがピクルスを漬けるのに使っていた容器を使ったので
蓋を開けるとすっぱい匂い。
うーん・・・。大丈夫か、頑張れ、クランベリー。

今日はお休みなのでルヴァンのためにモルトシロップを買いに行きます。
早く1週間たたないかなー。
発酵完了が楽しみです。
おいしいパンができるかな。

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たまに食べたくなる、ハンバーガー

最近全てにおいて怠け気味。
掃除もしたくない、料理もしたくない、何にもしたくなーい！！
怠け者に拍車が掛かっていましたが、久々の2連休ということで
料理と掃除に取り掛かっています！
昨日の夕ご飯は久々にハンバーガーを作りました。
前回はバンズが小さすぎ、大変食べにくいハンバーガーだったので
今回は前回の失敗を活かして大き目のバンズに。
全粒粉を混ぜ込んで、オートミールを表面につけてみました。


そして、具はレタス、トマト、ハンバーグ、チーズ、玉ねぎ、目玉焼き、アボカド。
付け合せはヴォルドルフサラダ風サラダ(?)。
玉ねぎは輪切りだと食べにくいのでモスバーガー風に今回はみじん切りにしてみました。
今回もいろいろのせ過ぎで顎が痛いですが、
好きなものを何でも載せられるのが手作りのいいところ♪
パンが大きいので前回より食べやすかったです。


付け合せはキャベツのサラダが食べたいと言われたのですが
なんかいつもと違うものが食べたかったので
有り合わせでヴォルドルフサラダっぽくしてみました。
胡桃がなかったのでナッツミックス
(胡桃、カシューナッツ、ピーナッツなど）。
アレンジでクランベリーとツナを投入。
ドライフルーツが入っているとおいしいです。



◆全粒分入りバンズ◆
材料
A ・強力粉　・・・　180g
　・全粒分　・・・　30g
　・ドライイースト　・・・　6g
　・砂糖　・・・　20g
　・塩　・・・　3g
・水　・・・　190g
・オリーブオイル　・・・　20g
・オートミール　・・・　適量
・みりん　・・・　適量

１．Aの粉類を全てあわせ混ぜておく。
２．台の上に粉をドーナツ型にのせ、真ん中に水とオリーブオイルを入れる。少しづつ粉を混ぜていきコシが出るまでこね、コシが出てきたら台にたたきつけながらこねる。（ボールの中でこねてもよい。台の上でこねると雰囲気が出て楽しい笑。）
３．薄い膜のように伸びるようになったら、捏ねあがり。ボールに入れ、乾燥しないようラップをかけ、２倍の大きさになるまで４０分ほど発酵させる。
４．２倍の大きさに生地が膨らんだらやさしくパンチし、生地を６等分にする。生地を丸め、乾燥しないよう霧吹きで水をかけ、２倍になるまで２次発酵させる。
５．２次発酵が終わったらみりんを表面に塗り、オートミールをまぶす。
６．１９０度のオーブンで１５分焼く。


◆ヴォルドルフ風サラダ◆
材料
・林檎　・・・　1/2個
・セロリ　・・・　1/2本
・キャベツ　・・・　約2枚分
・ナッツ(あれば胡桃がよい)　・・・一掴み
・ツナ　・・・　1缶
・クランベリー　・・・　一掴み
・レモン汁　・・・　小さじ1
・マヨネーズ　・・・　大さじ3くらい（お好みで）

１．林檎、セロリは3mm×20mmほどに、キャベツは5mm×20mmほどに切っておく。(林檎は変色しないよう、レモン汁を和える)
２．クランベリーを粗めに刻む。ナッツも炒ったあとに刻む。
３．材料を全てボールに入れ混ぜる。
　　出来上がり！！


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ハンバーグ

今日のおかずはハンバーグ。
ソースはオーソドックスにケチャップとウスターソースに赤ワイン。
付け合せはフライドポテトならぬベイクドポテトとアボカド。


前日にコロッケを食べて油はもういいわ…という感じだったので
フライドポテトは止めてオーブンで焼いてみました。
毎日楽しみに読ませていただいている有名ブログ、
カルフォルニアのばあさんブログのレシピです。
揚げてないけどとっても美味しかったです。
オーブンでじっくり焼いたジャガイモはホクホク。
またこのレシピで作ろうと心に決めました！


うちの冷蔵庫にはハンバーグが常備されています。
そのまま焼いてハンバーグ、ご飯にのせてロコモコ、
小さく形成しなおしてミートボール（スープに入れたりするのに便利)。
ハンバーグって便利。
でも色々冷蔵庫に溜め込みすぎていつも彼に文句を言われています…。
「もういっぱいで何も入らないよ！｣




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アボカドからのウスターソース

しゃ、写真を横にできない！！笑
最近目玉焼きのオープンサンドをよく食べます。
簡単なので:-P


そして、もう一つ最近よく食べている物。
アボカド。
美容にいいようですね。あぼかど。
そのアボカドに少し火を通したのがおいしいんです！
トーストするときにアボカドのスライスを一緒に載せて、
かりっと焼いた目玉焼きをその上に。
味付けはケチャップ！
(ウスターソースと混ぜて少し煮詰めた物はなお可)
朝はこれとスープとお茶、ヨーグルトというのが最近の朝ごはんです。



予断ですがウスターソースってイギリスのソースなんですね！
彼が夕ご飯にシェパードパイを作ってくれたので
この味付けはなに？と聞くと
彼「ケチャップと、わーすたしゃーそーすとぉ・・・」
私「何？わーすたしゃーそーす？？そんなの日本に売ってるの？」
彼「わー　す　たー　しゃー　そー　す」
私「？？」
何度聞いてもわからないので辞書で引いてもらうと・・・

"Worcestershire sauce"

おー( ・ o ・ )Worcetershireのソース ！
shireっていうのはイギリスの地域の名前です(州のような意味)。
ヨークシャーとか、ダービシャーとか、ニューハンプシャーとか。
shireって聞くと英文学を学んだ私としては惹かれるものがあるのです。
前よりウスターソースが好きになりました。



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私のティラミス

いつもお昼ごはんはお弁当なんですがたまに同僚とレストランに入ります。
久々にイタリアンレストランに入りデザートとしてティラミスが出てきました。
そのティラミスがとても濃厚でおいしくって！！

クリームの色がだいぶ黄色かったので卵黄でも入っていたのでしょうか。

滑らかでクリーミーでとてもおいしかったので、自分でも真似して作ってみることにしました。

いても立ってもいられず仕事後、夜10時ごろから作業開始:-D

家にマスカルポーネがなかったのでクリームチーズで代用です。

カスタードクリーム入り私のティラミス

　 材料　

＊スポンジ　

　・卵　　　　　－　　2個

　・砂糖　　　　－　　53g

　☆薄力粉　　－　　60g

　☆ココア　　　－　　7g

＊カスタードクリーム

　★薄力粉　　　－　　10g

　★コーンスターチ　－　5g

　★砂糖　　　―　　　22g

　・牛乳　　　　－　　125g

　・卵黄　　　　－　　2個

・クリームチーズ　－　150g

・牛乳　　　　　－　100cc

・砂糖　　　－　　　大2

・コーヒー75cc

1，カスタードクリームを作る。★をボールに入れ泡だて器で全手をよく混ぜ合わせる。

2，1に卵黄、少量の牛乳を入れだまにならないよう混ぜ、滑らかになったら残りの牛乳を加える。

3，電子レンジで1分加熱し、取り出しよく混ぜる。30秒ー1分づつ様子を見ながら加熱し、その都度よく混ぜる。

4，クリームチーズに温めた牛乳を少しずつ加え、滑らかになるまで混ぜる。

5，カスタードクリームとクリームチーズをよく混ぜ合わせる。

7，スポンジを作る。☆を合わせふるっておく。オーブンは180度に余熱し、型にクッキングシートをしいておく。

　　（私の型は約26×20です）

8，卵に1/3の砂糖を入れ、電動ミキサーで混ぜる。あわ立ってきたら残りの砂糖を2回にわけて加え、しっかりとあわ立てる。

9，ふるった☆を三回ほどにわけ、さっくりと混ぜ合わせる。

10，型に流し、180度のオーブンで10－12分焼く。

11，スポンジの粗熱が取れたら1.5×5のブロックに切り分ける。

12，直径20cmほどの容器にスポンジをしきつめ、濃い目に入れたコーヒーを刷毛で塗る。

13，その上にクリームを重ねる。

14，13の上にコーヒーを塗ったスポンジ、クリームをもう一層重ねる。

15，ココアを茶漉しでふりかけ、冷蔵庫で休ませる。

なかなかおいしくできましたが、あのレストランで食べたものにはまだ敵いません。

もっと卵っぽいクリームにしたいなぁ。

改良していきます！

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タコス

以前ほんの少しだけカリフォルニアに住んでいました。
人種の坩堝アメリカだけあって様々な国のレストランやスーパーがあり
食べ物好きの私としてはその食の環境は夢のようでした。
カリフォルニアは特にヒスパニックが多いせいか
メキシコ料理店がものすごーくたくさんあります。
私の住んでいた家から徒歩30秒に一軒、5分歩いて1軒、また10分ほど歩くと一軒・・・どこでも食べられるのです。
それだけメキシコ料理に囲まれていたので帰国してからもメキシコ料理が恋しくてたまに自分で作って食べています。

先日作ったのはタコス。
具はグワカモレ、ピコデガイル、リフライドビーンズ、チキン、チーズ。
(サワークリームがあるともっと最高)
これをコーンのタコに巻いてパクリ！うーん！うまい！！
このコーンの香り、スパイスの香りがたまりません。

また時間のあるときにレシピを載せようと思います。
簡単でとってもおいしいんですよ。






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